今日の雑記
家に帰って一通り家事を済ませ、20時から英語の勉強をした。
今日は分詞、分詞構文を学んだ。分詞構文の問題が解けなすぎて、悔しくてバタバタしていたら机に脚をぶつけて悶絶した。イライラしてはいけない。
そもそも分詞や分詞構文とは何か。
分詞とは、動詞が形容詞化(名詞を修飾する)したもの
分詞構文とは、動詞の入った節を副詞節にするもの
とのことである。
動名詞が動詞を名詞化したものだから、分詞=動形詞、分詞構文=動副詞と考えれば良いと聞き、ようやく理解できた。
しかし、問題が解けるかといえばまた別である。直後の問題演習ではかなりの苦戦を強いられた。苦戦を強いられたというとなんとか勝っているような印象を受けるが、実際には完全に敗北した。いくつも致命傷を受けている。
今日学んでいて、少し面白く思ったのは、感情を表す動詞についてである。
たとえば、surpriseという動詞は「驚かせる」という意味であるが、日本人の感覚的には、なんで「驚く」じゃなくて「驚かせる」なんだよと感じる。
これは感情についての考え方の違いから生まれたものであり、外国人は、感情は神様によってコントロールされるものだと考えるからだそうである。たしかに、英語圏の人の多くはキリスト教を信仰しているだろうから、それによる言語や考え方への影響も大きいのだろう。
とてもinterestedだった。
なお、こうした感情を表す動詞が問題に出てくると、考えることが少しややこしくなるから、面白くはあるが好きにはなれないと思った。